process
事業プロセス
企画または設計のみの部分的な業務から、事業計画策定から運営まで一貫体制での業務まで幅広く行っております。
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1
事業計画
オリエンテーション コンセプト立案
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2
企画
コンサルティング テクノロジー
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3
設計
建設 展示設計 特殊設備 建設管理
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4
施工
施工管理
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5
まちづくり
海外事業 開発・運営
Style
6つの指針
仕事をする上で大切にしているこれらの指針はどんなに世の中が変わっても変わることのないものです。逆に言えばこれ以外は柔軟に変え、市場の変化に対応していきます。
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01
まちの活性化
まちの⼈々が元気になっているか。社会にとって意義のあるものを提供できているか。
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02
成⻑し続けることができる仕組みをつくる
施設を作って終わりではなく、その先の未来の街や⼈が利⽤できる施設を提供できているか。
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03
求められている以上の価値を提供
クライアントからのニーズを把握し、エンドユーザーが求めているものを提供できているか。
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04
いつでも新しい気づきを得られる場作り
⼀度訪れて終わり。いつきても同じ。では無く、いつきても新しい価値や気づきを得られる場を提供できているか。
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05
⼈の気持ち・体験をデザイン
⼈が能動的に知りたくなる・アクションやコミュニケー ションを起こすことをデザインできているか。
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06
命の尊さを守る
⼈も⽣物も安⼼・安全に共存できる仕組みを作れているか。
Team
チーム紹介
取締役・監査役
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代表取締役社長 CEO
アクアリスト加藤 尚⾏
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取締役副社長 CFO/CSO
清水 信司
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取締役
篠原 謙
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監査役
松波 誠次
スタッフ
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執行役員
設計新城 太郎
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執行役員
人事・管理清水 瑞穂
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マネージャー
高 綺韓
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シニアアーキテクト
諌山 俊之
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チーフエンジニア
河合 繁
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ICT アーキテクト
松井 泰良
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ICT アーキテクト
東田 光太郎
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シニアエンジニア
石沢 淳一
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ミュージアムプランナー
松田 礼華
代表取締役社長 CEO アクアリスト
加藤 尚⾏
大手建設会社にて業界初となる水族館専門エンジニアリング部門を設立し、都市型水族館事業を成立させた人工海水、海水再生、海水供給低減システム他、独自の展示手法を開発するなどの実績。国内海外の水族館計画を取り組んでいるエンジニアとして、メディアに掲載された。2014年に現代アートと水、水生生物が融合した世界初となる水族館AQUATIC PROJECTを発足。
・会社創立の動機
ミュージアムは生き物、文化、アートに触れ“新たな気づきに出会える場”であり、生き物と人を繋げ、過去と現在、未来へ繋げる場です。「今までにないミュージアムを提供する」為に挑戦し続け、諦めずにやり尽くします。
取締役副社長 CFO/CSO
清水 信司
大手建設会社にてサプライチェーン再構築や物流施設統廃合などの物流コンサルティングを中心に、業界初の建設産業廃棄物を有価資源としてリユースする新ビジネスモデルの創出や、物流施設を保有しない医薬品物流専業ベンチャー企業の起業など、社内ベンチャーを展開。別法人にて、日本初植物油を活用したバイオマス火力発電の事業創出や、東日本大震災で多大な災害を被った福島県浪江町:スマートコミュニティ整備事業エネルギーマネジメントシステム(CEMS/BEMS)構築など、復興支援やSDGs、ESG経営、脱炭素社会の実現に向けた社会実装案件に携わる。テクノロジーを活かして、持続可能な街づくり、街の賑わい創出など、新しい価値創出をデザインする。
取締役
篠原 謙
大手建設会社の国際要員として海外部門に転勤。海外での工事経験が約20年(中近東、中国、米国で発電所、学校、病院、ホテルなど)、本社に転勤後は調達部門で主に海外からの資機材を発掘し、国内に展開。また、照明器具メーカーとオフィス向けLEDシステム照明器具を開発し、日本初採用を実現。水族館事業では米国から優れたLSS機器を調達し、国内の数多くの水族館事業に採用される。建設会社を退職後、外資系の5スターホテルで取締役施設管理部長として7年半勤務。退任後、MMDに管理建築士として勤務。
資格:1級建築士、1級設備建築士、設備士、1級管工事施工管理技師、1級電気工事管理技師他。
監査役
松波 誠次
大手通信会社にて、PBXやビジネスホンといったオフィス系通信機器やホームテレホン、ルーターといったコンシューマ系通信機器の開発業務を中心に、幅広い分野に従事。退職後は通信建設会社の経営企画部門及び新規事業部門にて新たなビジネスの創出に取り組むと同時にMMDの監査役を務める。
・あなたにとってミュージアムのある暮らしとは?
日常において心を穏やかにしつつも心地よく感性に刺激を与えてくれる場所。
・仕事を楽しむ上で心がけていることは?
どんな仕事でも興味を持って深掘りすると、そこに新たな発見があったり時には違う世界を経験できたりすることが楽しいです。
執行役員 設計
新城 太郎
東京都出身。日本の大学とイギリスの大学院で建築を学ぶ。日本、中国で大型の集客施設のインテリアと建築の設計を行う。前職で代表の加藤と出会い、MMDへ入社。モノではなく、人の体験をデザインすることを探求している。
・あなたにとってミュージアムのある暮らしとは?
ミュージアムでの体験によって、日常の景色がいつもとは違って感じられる。そんな新たな気づきを得られることがミュージアムのある暮らしだと考えています。そのようなきっかけを提供できる場づくりを目指しています。
・仕事を楽しむ上で心がけていることは?
常に前向きに挑戦することを心がけています。
執行役員 人事・管理
清水 瑞穂
札幌生まれ、札幌育ち。管理業務担当。
秘書・管理系の一般事務に携わってきました。
一緒にお仕事をする人の支えになる事を思いながら、
皆が心地よく働ける環境になる事に努めております。
・あなたにとってミュージアムのある暮らしとは?
ミュージアムでその作品と向き合った時、その人、その生き物が生きた時代に思いを巡らせ、ちょっとした時間旅行が出来ること。
・仕事を楽しむ上で心がけていることは?
「おかげさま」の気持ちを忘れないこと。
マネージャー
高 綺韓
台湾出身。静岡文化芸術大学大学院文化政策研究科修士課程修了。コミッションアート、パブリックアートのプロデュースをする会社でコーディネーターとして働き、台湾と日本の公共施設のアートプロジェクトに携わる。2021年入社、プロジェクトの進捗管理と連絡窓口、企画を担当。
・あなたにとってミュージアムのある暮らしとは?
さまざまな刺激をもらい、古往今来の他者の考え方や自然のあり方との出会いを通して、自分を再認識できることです。
・仕事を楽しむ上で心がけていることは?
四季の移り変わりをきちんと感じること。
シニアアーキテクト
諌山 俊之
福岡市出身。20代後半で建築に目覚め、大学の建築学科に再入学し建築を学ぶ。大学院では公共建築の意匠設計、地域再生プロジェクトに関わる傍ら、オペラの舞台衣装デザイン、制作にも携わる。前職の建築設計事務所では主に長期滞在型ホテル、集合住宅、一戸建住宅を設計。2023年MMD入社、プロジェクトの設計を担当する。趣味はサイクリング、美術館巡り、服作り。
・あなたにとってミュージアムのある暮らしとは?
空間と対峙することで想像力が湧き上がり、新たな自分に出会えること。
・仕事を楽しむ上で心がけていることは?
色々なことに好奇心を持ち、全ての時間を大切にすることを心掛けています。
チーフエンジニア
河合 繁
大手ICT会社のシステムエンジニアとして、複数の自動車メーカーの設計解析領域から車両生産、車両物流、部品物流、販売等の基幹業務システム開発に従事。その後EV普及のため充電器のインフラ整備事業を目的とし自動車メーカー、商社と3社で会社を立上げ2年間で約1,400台強の急速充電器を高速道路、コンビニ等に設置。現在は太陽光発電、蓄電池、EV等を活用した再生可能エネルギーによるスマートシティーの実現を目指す。
・あなたにとってミュージアムのある暮らしとは?
日常の暮らしの中で、新しい出会い、新しい香り、心地よい涼風、異次元の空間との出会いを与えてくれる場。
・仕事を楽しむ上で心がけていることは?
自身が探究心を持って仕事に取組み、一緒に仕事する仲間と目標を共有し共々にチャレンジすること。
ICT アーキテクト
松井 泰良
設備工事会社にて工事部門を経験後、技術営業として大手企業(不動産デベロッパー、流通、製造など)の新規開拓を担当。ホテルや物流施設のICT環境構築を中心に数多くの全国展開事業のプロジェクトマネジメントを経験。従来の施設インフラを刷新する統合ネットワークを国内の大型商業施設、インテリジェントホテルで構築するなど付加価値のあるソリューションを提供。
・あなたにとってミュージアムのある暮らしとは?
日常の中で様々な生命や文化との繋がり、考えるきっかけを与えてくれます。
・仕事を楽しむ上で心がけていることは?
出会いで生まれる新たな気づきを大切にして自分の発想を豊かにすること。
ICT アーキテクト
東田 光太郎
大阪生まれアメリカ育ち。防犯カメラ専門メーカーで約10年勤務後転職。東京2020オリンピック・パラリンピックでは県警の監視カメラシステムの設計、導入までサポート。国内の警察向け監視システムの設計を複数手掛ける。施設、街の監視カメラシステムを始め、映像系(AV、サイネージ)のシステム設計を得意する。好きな食べ物は焼肉。趣味はスノーボードとガジェット弄り。中学生の時にはテレビを分解していたが、感電の危険性を後に知る。気になったら、とりあえずやってみる性格。
・あなたにとってミュージアムのある暮らしとは?
人類の英知の塊かつ終わりない学びの場で、人生を見て触れて体感できる。
・仕事を楽しむ上で心がけていることは?
新しい技術に触れる。よく食べ、よく寝る。しんどいと感じたらしっかり休んでリフレッシュする。
シニアエンジニア
石沢 淳一
電気設備工事をメインに、管工事、計装工事、発電機工事等を含めた設備工事全般の施工管理に従事。公共一般建築物(学校、体育館、ホテル、店舗等)、工場(主に半導体工場、Li系バッテリー工場、家電工場、製紙工場、他)においての設計、積算、施工管理。公共施設(下水浄化センター、浄水場、排水機場、高速道路ECT、CCTVカメラ)においての積算から施工管理。2015年には、仙台にてライブハウス仙台PIT(プリンセスプリンセスが、復興支援共同出資)の電気設備工事(一般電気設備全般、音響、舞台照明、舞台装置配線)積算施工管理を担当。
資格:1級電気工事施工管理技士、1級管工事施工管理技士、1級電気通信工事施工管理技士、第一種電気工事士、1級計装士、自家発専門技術者(工事、メンテ)、他。
・あなたにとってミュージアムのある暮らしとは?
日々の生活サイクルから離れ、ゆったりとした気持ちを取り戻せる。心地よい刺激が得られる。
・仕事を楽しむ上で心がけていることは?
物事を進めると少なからず問題にぶつかりますが、「この程度でよかった」と割り切り、対処後は「後で笑い話になる」「経験値が上がった」と思い込むようにしています。問題がある時ほど、それらを楽しむくらいのつもりで事にあたります。
ミュージアムプランナー
松田 礼華
東京都出身。2022年多摩美術大学美術学部絵画学科版画専攻卒業。4年間シルクスクリーンと油画を学ぶ。2022年新卒入社。美術を学び培ったクリエイティブな発想と自由な表現力を活かし、企画とプラント設備業務を担当。
・あなたにとってミュージアムのある暮らしとは?
新しい考え方や価値観が常に生まれる日常になり、自然の素晴らしさや人と生き物の親密な関係を伝え、環境保護や傷ついた自然の再生に繋げたいです。
・仕事を楽しむ上で心がけていることは?
スポーツと自然に触れてリフレッシュする、人との関わりを大切にすること。